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先日SP(映像)の仕事をしたときのスチールカメラマンの事務所に行くアポを取った。翌日カメラマンから連絡があり「ついでにモデルとして出演して欲しい!」とのことだった。SPの時も同じようなことがあった。何も聞いていない中でのモデル出演。その時に別の出演もあるから!冗談と思っていて、承諾していたのだ…。
内容は新入社員という設定。某不動産会社が提案する、マンスリーマンションのパンフレットへの掲載。スーツを着て、髭を剃らなくてはいけない。現在の私(25歳)はどうみても新入社員というカケラもない…。ところが髭を剃って、髪もセットし、スーツを着てみると見えないことはない。一つだけ気になったことは太ったことだった。
去年4月まで出版・広告代理店で勤務していた。当時は髭も無く、髪もセットし、スーツを着ていた。広告営業は小奇麗にしなくてはいけないという社風。去年の9月からプロダクションを設立し、スーツを着る機会が激減していた。サラリーマン時代の反動なのか、髭を生やし、髪の伸ばし、私服。設立当初は新鮮だった。しかし今は当たり前。その時その時の無いものネダリのように。
久々にスーツを着て、新鮮な気持ちと同時に緊張感、気が引き締まった。忘れていた感覚を思い出した。この感覚は今後絶対に必要で、そういう場が出てくる。高校時代の部活(バスケ)の試合で、京都ベスト4を延長戦までもつれ込ましたこと、クライアント駆け引き・商談等等。様々な記憶が甦った。
撮影は一瞬で終わった。決めが早いのだ。その場で瞬時に判断し決断する。人生はマンネリ化と新鮮さと緊張感の中で、決着をつけなければならない事・時がある。その感覚を持って、私は決着をつけることを決意表明したのだったーー!
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